2021★和知20周年イヤー

京都高倉四条、燻製と地ビール和知20周年イヤーカウントダウンブログです。

美味しい生石

11月24日、和歌山県北部の生石(おいし)高原に行ってきました。
昨年に続き2回目の訪問。
ここは広大なすすき原で有名なのです。
 ナビに従って走るとめちゃめちゃ細い林道に!

純正のナビなんやけん、おまえ自分の車幅把握しとけ!対向車が来たらどないもならんなーと思いながら何とか到着。
ちなみにさらにこんな道に入れ!言いよりました。入るか!

 「山の家おいし」下の駐車場(ほぼ満車でした)に車を停め、高原を歩きます。
晴天!


 最高の天気ですが、残念ながらすすきの穂はピークをすぎてました。
もう穂の綿毛が飛んでしまっているものが多く、銀色のビロードを一面に広げたような景色には遭遇出来ず。先々週くらいがピークだったのかなあ。



 それでもそれなりにきれいなすすきが見られました。

 展望台から見下ろす安穏。


 元気よく走り回っていた子供たちでしたが、途中からお姉ちゃんが歩かなくなってえらい目に遭いました。
車を降りて子供の足でも20〜30分の散策で十分楽しむことが出来ます。
大阪から片道2時間くらいなので、日帰りでも大丈夫。山の家おいしでお食事も出来ます。
意外と(笑)本格的なインド風地鶏カレー、うどん、丼、卵かけご飯など。
ここで地元の果物や野菜、特産品などお土産も買えますよ。
去年買った「生石酢」は1升瓶しか在庫がなく今年は断念。
去年「マズくてもオイシスwww」のネタツイートのために購入したのですが普通に美味しい調味酢でした(笑)

 日が傾いてくると、すすきが黄金に輝き始めます。
はるか向こうには太平洋が望め、そこに落ちる夕日が綺麗なのだそうです。

 残念ながら少し時間が早く、紅に染まる海面が少し見えただけでした。