2021★和知20周年イヤー

京都高倉四条、燻製と地ビール和知20周年イヤーカウントダウンブログです。

196円の鶏飯!


 新聞の折り込みチラシにこんなのが!
なんと!
奄美大島を代表する郷土料理‥和知の看板料理の一つでもある「鶏飯(ケイハン)」が196円(税込205円)だと!
 阪急茨木駅前の280円(税込294円)均一居酒屋のチラシでした。
これは行かねば!と営業時間を調べると16時から朝5時まで。
これなら行ける!仕事前か仕事後で行ける!
 と仕事前に家族で行ってきました。
なんと18時までドリンク全品100円!
モルツ(無印)もオールフリーもウーロン茶も全部100円!(税込105円)!
ジョッキ生なら大で100円!(税込105円)!
 ということでグビグビ生を飲みます!

 お料理も全品280円(税込294円)。
豚角煮も280円(税込294円)。しかも煮卵つき。
お味とボリュームは値段なりでした。
揚げ物とか煮物とか麺類とか、けっこう食べたのですが‥
何もかもがヌルイ!
チェーン居酒屋でなければやり直しを要求するレベルでヌルイ。
串焼もレトルトを加熱したヤツなんで、しょうがないっちゃしょうがないんですが‥
レンチン/ボイル時間のマニュアルが1分足りねえ!と叫びたくなるくらいヌルイ。
揚げ物までがヌルイのはびっくり。
揚げ置きなんでしょうか。揚げ直しはしないのでしょうか。
唯一アチアチで来たのは門司港焼きカレーだけでした。これはめちゃくちゃ熱かったので、火傷などのクレームを恐れてぬるめで出してる訳ではなさそうです。
もはや期待も何もありませんが、レポートを頼まれているので鶏飯は頼まねば‥

 鶏飯というか、鶏飯丼ですね。
パサパサの鶏肉、錦糸卵、干し椎茸、ネギ、胡麻。






 スープは顆粒の鶏ガラスープを溶かして化学調味料たっぷり入れた感じ。
まあ‥見た目は鶏飯、と言っていいかな‥
あ、これに至ってはヌルイというか、冷たいと言ってもいいレベルでした。
 いろんな業態を展開してる会社がやってるチェーン店ですが、うまからずまずからず‥
こういう美味しいものが無い居酒屋って、満足度がないのでつい食べ過ぎてしまうのです。
もちろん一品一品のポーションも小さいのですが、それ以上に食べた!という満足感がない。
結局、1時間強で5000円ほど。
飲み物がタイムサービスでなければ二人+子供で6000円。
安くないがな!

 気を取り直して、お休みの日の晩ご飯。
久々のデンスケ!

おっにっきゅっ!
おっにっきゅっ!
今回はあとのモツ鍋のボリュウムを考慮し、ホルモン盛小1000円なり。

やきますよー
ウメエ!ヤギの一声!ウメエエエエエ!

 そしてモツ鍋。ぷりっぷりのアブラ最高!
ムスメも拍手喝采!
いやあ‥デンスケうめえ。
このモツ鍋、これで2人前1800円ですよ。
食べきれねえ位極上丸腸入ってますよ。
北摂の名店デンスケ、駅から遠いのが難点ですが全国レベルのホルモンです。
http://r.tabelog.com/osaka/A2706/A270602/27031804/
食べログの評価が不当に低いですが、味でびっくり、会計でさらにびっくり。
久しぶりに行ったら大きなテーブルが入っていて、7〜8人で囲めそうなテーブルが。
今度デンスケオフやろうかな。